レポート列の定義

レポートに含めることができる列の数は、列幅に応じて異なりますが、最大で 12 列を含めることができます。各列は 3 文字の列ヘッダーコードで識別されます。

当期実績、当期予算、当期予算差異、累計実績などの、事前に定義されている列を使用できます。

事前に定義されている列コードの他に、他の列を基にして実行時に計算する列を定義することもできます。計算列の 2 文字目を Z または V にする必要があります。

列コードの 3 文字目には、予算金額の取得元となる予算元帳 (B-K) を指定します。たとえば、PBB または YBB とします。実績元帳の場合は、空欄にしてください。

通常の列コードの代わりに、最大 13 会計期の金額の推移を要求することもできます。

読みやすくするために、列を空欄にすることもできます。