予算元帳の指定
作成される予算元帳は、B から K の 1 つの元帳コードで識別されます。予算ラベル (BLB) を使用して予算元帳の使用方法を指定し、予算元帳へのアクセスを制御する必要があります。予算ラベルを使用して、予算元帳の仮転記機能をオンまたはオフにすることもできます。
実績元帳用の元帳コード A は自動的に作成されます。このコードを使用して、実績元帳へのアクセスをデータアクセスグループを介して制限します。
ある予算元帳から別の予算元帳に、または予算元帳から実績元帳に切り替えるには、予算変更 (CBG) を使用します。
注: 予算元帳を指定または使用できるようにするには、まず元帳テーブルオプション (OLT) で予算元帳を作成する必要があります。