[仕訳タイプ設定 転記上書き] フォームへのアクセスを有効にする
次の方法で、ユーザーグループのメンバーが特定の仕訳タイプフォームにアクセスできるようにします。
- [セキュリティコンソール] または [ユーザーマネージャ] で、仕訳タイプ転記上書きの機能拡張を作成します。これを行うには、 を選択します。
- [仕訳タイプ (JNT)] を選択して [ ] をクリックします。
- [機能の追加] フォームで、[フォーム名] を [JDX] と入力します。
- [言語固有テキスト] ペインの [機能テキスト] に名前と [接尾辞] (たとえば X) を入力します。必要に応じて SunSystems の言語ごとに追加行を作成できます。詳細については、セキュリティコンソールまたはユーザーマネージャのヘルプを参照してください。
- [セキュリティコンソール] または [ユーザーマネージャ] で、新しい機能拡張に適切なユーザーグループ権限を割り当てます。これを行うには、ユーザーグループの編集で を選択し、新しく作成された機能を選択します。詳細については、ユーザーマネージャのヘルプファイルを参照してください。
- [ユーザーグループメニューデザイナ] で、該当するユーザーグループのメニューに新規機能拡張を追加します。詳細については、ユーザーグループメニューデザイナのヘルプファイルを参照してください。