[仕訳タイプ設定 転記上書き] フォームへのアクセスを有効にする

次の方法で、ユーザーグループのメンバーが特定の仕訳タイプフォームにアクセスできるようにします。

  1. [セキュリティコンソール] または [ユーザーマネージャ] で、仕訳タイプ転記上書きの機能拡張を作成します。これを行うには、[設定] > [SunSystems] > [v6.4] > [機能拡張] を選択します。
  2. [仕訳タイプ (JNT)] を選択して [拡張] をクリックします。
  3. [機能の追加] フォームで、[フォーム名] を [JDX] と入力します。
  4. [言語固有テキスト] ペインの [機能テキスト] に名前と [接尾辞] (たとえば X) を入力します。必要に応じて SunSystems の言語ごとに追加行を作成できます。詳細については、セキュリティコンソールまたはユーザーマネージャのヘルプを参照してください。
  5. [セキュリティコンソール] または [ユーザーマネージャ] で、新しい機能拡張に適切なユーザーグループ権限を割り当てます。これを行うには、ユーザーグループの編集で [SunSystems] > [v6.4] > [機能権限] を選択し、新しく作成された機能を選択します。詳細については、ユーザーマネージャのヘルプファイルを参照してください。
  6. [ユーザーグループメニューデザイナ] で、該当するユーザーグループのメニューに新規機能拡張を追加します。詳細については、ユーザーグループメニューデザイナのヘルプファイルを参照してください。