変換の割り当て

SSC 変換デザイナで定義した SSC 変換をサブスクライバビジネスユニットの処理の一部に含めることができます。

サブスクライバビジネスユニットを構成する際に変換を選択します。これにより、パブリッシュされたデータがサブスクライバビジネスユニットで変換されてから処理されます。

変換は、特定のビジネスユニットに割り当てるか、複数のビジネスユニットで共有できます。

  1. エンタープライズデータサブスクリプション構成 (ECS) で SunSystems オブジェクトを選択し、[ビジネスユニット割り当て] でサブスクライバビジネスユニットを SunSystems オブジェクトに割り当てます。 [エンタープライズデータサブスクライバ BU の選択] ダイアログが表示されます。
  2. サブスクライバビジネスユニットを選択して [変換割り当て] をクリックします。
  3. リストから変換を選択して [OK] をクリックします。
  4. 必要に応じて、別の SunSystems オブジェクトを選択し、[変換割り当て] でさらに割り当てを行います。
    注: ビジネスユニットに割り当てることができるのは、受信タイプの SunSystems EDM BOD のみです。
  5. [OK] をクリックして [エンタープライズデータサブスクリプション構成 (ECS)] ダイアログに戻ります。
  6. [終了] をクリックして、サブスクリプションを完了します。