変換ルールの定義
変換ルールを設定するには:
- 新しい変換ルールを設定する場合は、「変換ルールの作成」を参照してください。既存の変換ルールを開く場合は、「変換ルールを開く」を参照してください。
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ウィンドウが表示されたら、詳細を設定または修正できます。
- 説明
- [新規変換] ダイアログで入力した変換ルールの説明
- TML 詳細
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- すべて
- すべての操作タイプを表示できる、デフォルトのオプションです。
- 指定
- このオプションを選択すると、元/対象データの操作チェックボックスが表示されます。表示するデータのチェックボックスをオンにします。次のオプションがあります。
- [マッピング]
- [割り当て]
- [関数]
- [検索]
- [未定義]
- 直接マッピング項目を非表示にする
- 直接マッピングされているデータ項目を非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。
- すべての構成
- 元/対象データのすべての階層構成を表示するには、このチェックボックスをオンにします。
元データ項目と対象データ項目は、関連付けられている変換操作とともに [TML 詳細] グリッドに一覧表示されます。無効な値は赤色で表示され、修正する必要があります。
マウスをデータ要素名の上に動かすと、完全な階層パスが表示されます。
- [変換の保存] ボタンをクリックして、変換ルールをデータベースに保存します。
- 変換ルールの妥当性を検査してテストします。
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変換ルールのソースコードを表示または編集する方法については、「TML スクリプトエディタの使用」を参照してください。
注: 灰色で表示される元データまたは対象データは、読み取り専用データです。