変換ルールの定義

変換ルールを設定するには:

  1. 新しい変換ルールを設定する場合は、「変換ルールの作成」を参照してください。既存の変換ルールを開く場合は、「変換ルールを開く」を参照してください。
  2. ウィンドウが表示されたら、詳細を設定または修正できます。
    説明
    [新規変換] ダイアログで入力した変換ルールの説明
    TML 詳細
    すべて
    すべての操作タイプを表示できる、デフォルトのオプションです。
    指定
    このオプションを選択すると、元/対象データの操作チェックボックスが表示されます。表示するデータのチェックボックスをオンにします。次のオプションがあります。
    • [マッピング]
    • [割り当て]
    • [関数]
    • [検索]
    • [未定義]
    直接マッピング項目を非表示にする
    直接マッピングされているデータ項目を非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。
    すべての構成
    元/対象データのすべての階層構成を表示するには、このチェックボックスをオンにします。

    元データ項目と対象データ項目は、関連付けられている変換操作とともに [TML 詳細] グリッドに一覧表示されます。無効な値は赤色で表示され、修正する必要があります。

    マウスをデータ要素名の上に動かすと、完全な階層パスが表示されます。

  3. [変換の保存] ボタンをクリックして、変換ルールをデータベースに保存します。
  4. 変換ルールの妥当性を検査してテストします。
  5. 変換ルールのソースコードを表示または編集する方法については、「TML スクリプトエディタの使用」を参照してください。
    注: 灰色で表示される元データまたは対象データは、読み取り専用データです。