内部転送または外部転送プロファイルのフィルタを編集

フィルタを編集するには:

  1. 「プロファイルフィルタの使用」で説明されている手順を実行します。
  2. [フィルタ選択] ダイアログで [編集] をクリックします。 [フィルタデザイナ] ダイアログが表示されます。
  3. 新しいデータ要素を追加するには、左側のペインでデータ要素を選択して [フィルタ] ペインにドラッグアンドドロップします。
  4. データ要素をドロップすると、 [フィルタ基準] ダイアログが表示されます。
  5. [すべての値を許可] チェックボックスをオンにするか、またはドロップダウンリストから演算子を選択して下のフィールドに値を入力します。
    注: 複数のフィルタを作成するときは、フィルタの論理が正しく順序付けられていることを確認してください。AND/OR 演算子は、選択内容が同じ場合でも、順序が異なると結果が異なる場合があります。表示されるテキスト値を参照してください。
    注: [等しくない] フィルタは Microsoft SQL Server または Oracle のフィルタ演算子と同様に機能し、Null 列は比較対象外になります。[等しくない] を使った比較ですべてのレコードを対象にするには <value> IS NULL を使用します。

    たとえば、[FilterByState] フィルタを State Not Equal 'Middlesex' OR State IS NULL と定義します。

  6. [OK] をクリックします。 [フィルタデザイナ] ダイアログにフィルタ句がテキスト値として表示されます。
    注: これらの特性は、フィルタペインのデータ要素を右クリックして、必要に応じて修正または削除できます。
  7. フィルタを修正したら [OK] をクリックします。 [フィルタデザイナ] ダイアログが閉じます。
  8. [フィルタ選択] ダイアログからフィルタを選択して有効にし、[OK] をクリックします。該当するプロファイルにフィルタ名が表示されます。