失敗した元帳転記の修正

以下の説明は、元帳の詳細が作成されたものの、まだ転記されていない場合に適用されます。つまり、冒頭に説明した処理の 1 番目が完了し、2 番目がまだ実行されていない状況です。

注: 詳細行の変更内容によって、生成された仕訳の貸借金額に差額が生じないように十分に注意してください。
注: 必要なフィールドのみを修正可能にするように、フォームデザイナでフォームを修正できます。
  1. [コントロールデスク - 未決書類入れ] で、修正する取引を選択します。
  2. [バッチ処理] フィールドで [転記エラー修正] を選択して [OK] をクリックします。 [元帳転記エラー修正] フォームが開き、元帳の詳細行が表示されます。
  3. 修正する取引を選択して [OK] をクリックし、元帳を修正します。バッチ処理が正常に実行されたことを示すメッセージが表示されます。