スケジュールオーダーフォーム
- [スケジュールオーダー] オプションを選択すると、[スケジュールオーダー] フォームが表示されます。
-
次の情報を指定します。
- 受注/発注/在庫移動オーダー参照
- このフィールドは現在のオーダー行から自動的に入力され、変更できません。
- 商品コード
- オーダーされる商品[説明] フィールドを入力する場合は、このフィールドを空欄にできます。
- 説明
- [商品コード] フィールドを入力する場合は、このフィールドを空欄にできます。
- 開始日
- スケジュールの開始日。この日付は、オーダー日付より前の日付にすることはできません。また、システムで定義されている処理可能日付の範囲内でなければなりません。[終了日] フィールドを入力する場合は、このフィールドを空欄にできます。
- 終了日
- スケジュールの終了日。この日付は、システムで定義されている処理可能日付の範囲内でなければなりません。[開始日] フィールドを入力する場合は、このフィールドを空欄にできます。
次のフィールドを使用して、数量の計算方法とスケジュールへの配分方法を定義できます。
- 数量
- これは次の 2 つの方法で使用されます。
- [納品数] を入力する場合、この数量が 1 回の納品数量になります。
- [納品率] を入力する場合、この数量がスケジュールされる合計数量になります。
- 単位ラベルコード
- ボックス、リットルなどの、数量に適用される測定単位。[商品コード] フィールドを入力する場合は、このフィールドを空欄にできます。この場合は、デフォルトで商品の在庫単位が使用されます。
- 納品数
- スケジュールで行われる納品の回数。つまり、生成される行の数です。このフィールドを入力する場合は、[数量] フィールドに入力する値が毎回の納品数量として使用されます。
- 納品率
- それぞれの納品に適用される合計スケジュール数量のパーセンテージ。毎回の納品で配送される数量は、「合計数量÷納品率」で算出されます。
- 納品間隔
- 業務日数または月単位で間隔を指定する方法で、納品の間隔を設定できます。[開始日] と [終了日] の両方を入力すると、[納品間隔] は自動的に計算されます。これらの日付の 1 つのみを入力する場合は、入力する [納品間隔] の値を使用してオーダー日が算出されます。
- 納期
- 次のオプションがあります。[日] または [月] のオプションがあります。これは [納品間隔] フィールドの値とともに使用します。たとえば [納期] を [日] に設定し、[納品間隔] を 5 に設定する場合は、スケジュールオーダーによって生成される行の [自社期日] が 5 日間隔になります。[月] に設定する場合は、生成行が 5 か月ごとに表示されます。
- 必要な詳細を入力したら、[アクション] メニューから [生成] を選択します。これによって必要な数のオーダー行が生成されます。
親トピック: スケジュールオーダーの作成