与信チェック監査履歴
受注オーダー行が与信限度チェック (CLC) と期限超過請求書チェック (OIC) の両方またはいずれかで不可になるたびに、監査履歴行が作成されます。行がこれらの両方のチェックで不可になると、それぞれのチェックに対して 1 行ずつの 2 つの行が作成され、必須のマークが付けられます。
受注オーダー行を修正した後に、再び与信チェックが適用されて不可になると、監査履歴で追加の行が作成されます。
顧客に [与信ブロック] のマークが付けられている場合は、与信チェックが実行されないで顧客がブロックされます。これも監査履歴に記録されます。
コントロールデスクプログラムの 1 つを使用して行が与信承認される場合、これも監査履歴に追加されます。
SunSystems から受注オーダー照会 コントロールデスク (SOQ) を選択して [コントロールデスク フィルタ選択] フォームを表示し、次の情報を入力します。
- フィルタタイプ - SMCDCRHIST。これはサンプルのフィルタです。フィルタデザイナを使用して変更できます。
- フィルタ名 - Credit Check History。これはサンプルのフォームです。フォームデザイナを使用して変更できます。
- フォーム名 - CRHIST
- プログラム名 - 与信チェック履歴削除。このプログラムによって、すべての与信チェック監査履歴が削除されます。
注: 部分的な監査履歴は意味をもたないため、受注オーダー行の監査履歴の一部ではなく全体が削除されます。