元帳入力メニューとツールバー

[元帳入力 (LEN)] フォームには、仕訳を入力、修正、表示、転記するために必要な特定の機能があります。これらの機能は [アクション] メニューからアクセスできます。

[アクション] メニューコマンドの概要を次の表で説明します。また、対応するツールバーボタンも示します。

メニューコマンド サブメニューコマンド ツールバーボタン 使用法
合計 通貨合計 - 基本通貨 通貨合計 - 基本通貨 合計を基本通貨で表示します。
  通貨合計 - 取引通貨 通貨合計 - 取引通貨 合計を取引通貨で表示します。
  通貨合計 - レポート/第 2 基本通貨 第 2 基本通貨 合計を第 2 基本通貨/レポート通貨で表示します。
  通貨合計 - 第 4 通貨   合計を第 4 通貨で表示します。
  仕訳合計 仕訳合計 すべての仕訳行の合計を表示します。
  参照合計 参照合計 現在の仕訳参照の取引合計を表示します。
  消込み合計 消込み合計 消込み済取引の合計を表示します。
転記 転記 転記 妥当性検査ルールを満たしていれば、仕訳を転記します。
  仮転記 仮転記 妥当性検査ルールを満たしていれば、仕訳を仮帳簿に転記します。
残高 勘定科目残高 - 基本通貨   現在行の勘定科目の勘定科目残高詳細を基本通貨で表示します。
  勘定科目残高 - レポート/第 2 基本   現在行の勘定科目の勘定科目残高詳細をレポート通貨/第 2 基本通貨で表示します。
  会計期残高   仕訳の取引が転記される各転記会計期の借方合計と貸方合計を表示します。
  取引残高   仕訳の各取引参照の借方合計と貸方合計を表示します。
オプション 移動 - 最初の参照   最初の仕訳行を表示します。
  移動 - 前の参照   前の仕訳参照の最初の仕訳行を表示します。
  移動 - 次の参照   次の仕訳参照の最初の仕訳行を表示します。
  移動 - 最後の参照   最後の仕訳参照の最初の仕訳行を表示します。
  プリセット修正   別の仕訳プリセットを適用できます。
  参照修正   現在の仕訳参照を修正できます。
  新規参照 新規参照 現在の仕訳参照の仕訳行を入力できます。
  プリセットなしで作成   仕訳タイプに関連付けられた仕訳プリセットを適用しないで仕訳を入力できます。
行 移動 - 最初 最初に移動 最初の仕訳行を表示します。
  移動 - 戻る 前に移動 前の仕訳行を表示します。
  移動 - 次へ 次に移動 次の仕訳行を表示します。
  移動 - 最後 最後に移動 最後の仕訳行を表示します。
  新規行 新規行 新規仕訳行を入力できます。
  修正 修正 選択した仕訳行を修正できます。
  検査   選択した仕訳行を表示できます。
  削除 削除 選択した仕訳行を削除できます。
  標準テキスト 標準テキスト 標準テキストを入力できます。
新規仕訳タイプ   新規仕訳タイプ 現在の仕訳を転記した後、新規仕訳に別の仕訳タイプを選択できます。
仮仕訳呼び出し     仮仕訳を呼び出します。
保留仕訳表示   保留仕訳表示 保留仕訳を表示して選択できます。
仕訳キャンセル   仕訳キャンセル 現在の仕訳詳細を破棄します。
保留   保留 現在の仕訳を保存します。
表示     仕訳全体を表示します。
レポート   レポート 現在の仕訳詳細を印刷できます。
オンライン消込み   オンライン消込み 仕訳取引を消込みできます。