ルールデータプリセット設定

このフォームはルールデータセット (RDS) からのみアクセスできます。

  1. 次の情報を指定します。
    ルールデータセットコード (表示のみ)

    選択されたルールデータセットキーに対応するコードを表示します。これは、プリセット値を作成しているルールデータセットのコードです。

    状況
    状況
    ビジネスユニットコード (表示のみ)

    ルールデータセットで入力されているビジネスユニットを表示します。ルールデータセットがすべてのビジネスユニットに適用されるように設定されている場合は、このフィールドを空欄にできます。

    値 1 - 3 (表示のみ)

    ルールデータセット (RDS) で入力されている、このレコードのキーデータ項目の値が表示されます。ルールデータセットが 1 つのデータ項目キーのみで定義されている場合は値 2 と値 3 を空欄にできます。

    プリセット番号

    値 1 - 3 のそれぞれの組み合わせに対して最大 20 のプリセット値を入力できます。このため、それぞれのプリセットに個別の番号が必要です。1 - 20 のプリセット番号を入力して [OK] をクリックします。

    プリセット値を文で定義されるデータ項目に割り当てるには、このプリセット番号がルールセットの設定アクション文で参照される必要があります。

    プリセット値

    プリセット番号がルールセットの設定コマンドで参照されるときに使用するプリセット値を入力します。最大 50 文字を入力できます。

    注: データ項目の値をプリセットする場合は、特定機能のデータ項目取引に値を入力できるのかどうかを確認する必要があります。たとえば元帳入力機能で元帳分析要素コードをプリセットする場合は、コードが存在すること、該当する仕訳タイプで分析要素の入力が許可されていることを確認する必要があります。
  2. 変更内容を保存します。