条件文
条件文は、イベントプロファイルとルールセットで定義します。条件文では IF コマンドを使用し、「はい」か「いいえ」の結果を生成します。OR コマンドを使用して条件文を続けることもできます。
条件文にはコマンド、値 1、演算子、値 2 の一部またはすべてが含まれます。
例:
コマンド | 値 1 | 演算子 | 値 2 |
IF | 勘定科目コード | = | 64050 |
IF 条件文によって、値 1 で識別される選択データ項目と、値 2 で識別される次のいずれかの内容が比較されます。
- 別のデータ項目 - 例: IF 勘定科目コード = 仕入先コード
- IF 勘定科目コード >= 64000
- IF 勘定科目コード = 64***
- 作業領域値 - 例: IF 取引日 >= 作業領域日付 1
- キーワード - 例: IF 勘定科目コード = 空欄