日次レートに関して、通貨コード (CNC) で指定されている詳細を上書きできます。

次の設定を使用して、この日次レートに対して通貨コード (CNC) で指定した詳細を上書きできます。通貨コード定義を使用する場合は、次のフィールドを空欄にしてください。

  1. 次の情報を指定します。
    説明
    この日次換算レートに関連付けられた通貨の名称 (「スポットレート」など)。
    検索コード
    短縮ヘッダー
    実現差益勘定科目
    この通貨レートを使用して計算されたすべての実現差益が転記される勘定科目コード。実現差益の金額は多数のフォームで計算され、転記されます。
    実現正味/差損勘定科目
    このレートを使用して計算された実現正味金額または実現差損が転記される勘定科目コード。これらの実現正味金額または差損金額は多数のフォームで計算され転記されます。これらのリストや詳細については、「実現/未実現の換算差異を転記する」を参照してください。
  2. 変更内容を保存します。