オーダー住所を仕入先にリンクする
SunSystems 受発注処理モジュールでは、商品またはサービスの購入場所が仕入先に複数存在するものの請求書を扱うオフィスは 1 つであるために、1 つの仕入先コードのみが使われる場合があります。このような場合に、1 つの仕入先に複数のオーダー住所をリンクできます。
すべての住所は、住所 (ADD) を使って SunSystems に定義します。住所は、仕入先 (SUS) を使用して仕入先のオーダー住所として参照されます。
注: 仕入先オーダー住所コードとして [主要オーダー住所コード] を設定する必要があります。
仕入先レコードに主要オーダー住所コードが入力されている場合は、発注オーダー入力時に、[主要オーダー住所] が標準の [仕入先オーダー住所コード] として使用されます。この住所は、仕入先にリンクされている他のオーダー住所コードに変更できます。その後、[標準リードタイム] と [最小オーダー額] をオーダーで使用できます。