納品先住所の設定
納品先住所は、受注オーダーの個別のオーダー行に適用されます。
- 住所 (ADD) を使用して、必要に応じて新しい住所を追加します。
- 顧客設定 (CUS) を使用して顧客詳細を取得します。
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[アクション] メニューから [納品先住所] を選択して
[顧客納品先住所設定]
フォームを開きます。
納品先住所として住所が顧客にリンクされている場合は、このフォームに表示されます。
- [挿入] をクリックして、フォームに空白行を表示します。
- [納品先住所コード] フィールドに住所コードを入力するか、または [照会] ボタンをクリックしてコードを選択します。
- [OK] をクリックして、新しい住所を納品先住所として顧客に割り当てます。
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必要に応じて次の詳細を入力してください。
- 説明
- 説明
- 検索コード
- 検索コード
- 短縮ヘッダー
- 短縮ヘッダー
- 最小オーダー額
- 納品先住所に顧客がオーダーする際の商品またはサービスの最低金額。入力する場合は、この値によって顧客レコードの値が上書きされます。
- 標準リードタイム
- この住所に納品する際に必要な時間。選択されているリードタイム単位で表されます。この値を使用して、受注オーダーの [合意期日] が計算されます。
- 標準リードタイム単位
- リードタイムに使用する単位。たとえば、[日] や [週] を使用します。この値を使用して、受注オーダーの [合意期日] が計算されます。
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注: システムでは日付から日数のみが計算されるため、分と時を使用するときは注意してください。
- 標準発送倉庫
- 通常、納品先住所としてこの顧客に商品を発送する倉庫。たとえば、納品先住所と同じエリアの倉庫を指定します。この納品先住所に受注オーダー行を入力する際のデフォルトとしてこの倉庫が使用されますが、受注オーダー入力フォームで上書き変更できます。
- 受注オーダー行全体のみ
- 次のオプションがあります:
- [はい] - すべての受注オーダー行を納品することを示します。
- [いいえ] - 受注オーダー行の一部を納品することを示します。
- この設定によって、顧客レコードと販売業務設定の [受注オーダー行全体のみ] 設定が上書き変更されます。
- 顧客キャリア上書き
- このフィールドで、商品を倉庫から顧客納品先住所に輸送する際に使用するキャリアを定義します。キャリアは、仕入先でキャリアとして定義されている仕入先です。
- [OK] をクリックして詳細を保存します。
- [終了] をクリックして [顧客] フォームに戻ります。