多言語対応について

SunSystems の多言語ライセンスを所有していれば、ユーザーインターフェイスの表示言語を指定できます。使用可能な言語は、ライセンス登録詳細と言語設定 (LAN) によって決まります。

言語はオペレータに関連付けられるため、各オペレータは好みの言語で操作できます。たとえば、ロンドン事務所のメンバーがパリ事務所を訪問していてパリのシステムにログインする場合は、英語版の SunSystems が表示されます。

注: Oracle データベースサーバーを使用している場合、1 度に使用できるコードページは 1 つだけです。

基本言語

基本言語は、システムで使用するメインの言語です。基本言語はライセンス登録詳細に明記され、システムの標準言語になります。

その他の言語

SunSystems では、99 までの言語バージョン (基本言語と最多 98 の追加言語) がサポートされています。

オペレータ言語

各オペレータの言語は、セキュリティコンソールまたはユーザーマネージャで定義します。

言語コード

言語は 2 桁のコードで識別されます。SunSystems は、このコードを使って言語を識別します。通常、このコードは国際電話コードと同じです。いくつかの使用可能な言語のコードを次に示します。

言語 コード
英語 01
ロシア語 07
オランダ語 31
フランス語 33
スペイン語 34
イタリア語 39
ドイツ語 49
ポルトガル語 (ブラジル) 55
日本式 81
簡体字中国語 86
繁体字中国語 87

SunSystems ではその他の言語も使用できます。詳細については販売代理店にお問い合わせください。