エクスポートプロファイルおよび内部転送プロファイルのフィルタを編集

注: フィルタは、SunSystems Windows クライアントの転送デスクでフィルタデザイナを使用する方法でのみ作成できます。

フィルタを編集するには:

  1. フィルタに [上書き可能] オプションが設定されている場合は、定義済みのエクスポートまたは内部転送プロファイルを開きます。
    このオプションが設定されていない場合は、実行時にフィルタを修正できません。
  2. リストから定義済フィルタを選択して [実行] をクリックします。
  3. フィルタを編集してフィルタランタイム値を表示するには、[はい] をクリックします。
    選択されているフィルタとパラメータでプロファイルを実行するには、[いいえ] をクリックします。
  4. 行を選択して修正します。
    フィルタ基準が表示されます。
  5. [すべての値を許可] をクリックします。またはリストから演算子を選択して値を入力します。
    注: [等しくない] フィルタは Microsoft SQL Server または Oracle のフィルタ演算子と同様に機能し、Null 列は比較対象外になります。[等しくない] を使った比較ですべてのレコードを対象にするには <value> IS NULL 句を使用します。

    たとえば、FilterByState フィルタを State Not Equal 'Middlesex' OR State IS NULL と定義します。

  6. 更新したフィルタでプロファイルを実行するには、[OK] をクリックします。
    以前に選択していたフィルタとパラメータでプロファイルを実行するには、[キャンセル] をクリックします。
  7. または、プロファイル実行時にフィルタを使用しないように選択することもできます。フィルタ値をクリアして、フィルタなしでプロファイルを実行します。