ピボット通貨

多通貨環境では、各取引で使用可能な 3 つの通貨値 (値 1、2、3) の 1 つをビジネスユニットのピボット通貨として指定する必要があります。ピボット通貨を介してその他 2 つの通貨値が計算されるため、裁定取引による差異が発生する可能性がなくなります。ピボット通貨は、第 4 通貨値には使用されません。第 4 通貨値は、使用できるすべての通貨値から計算できます。