アラートプロセス

タスクを作成するには、少なくとも 1 つのプロセスを指定する必要があります。タスクに作成したプロセスが [プロセス] セクションに表示されます。実行順序、プロセスのタイプ、プロセスで使用する値が [プロセス]、[タイプ]、[詳細] に表示されます。

[プロセス] にはプロセスの実行順序が示されます。プロセスを上下にドラッグアンドドロップして実行順序を変更します。

[タイプ] にはプロセスのタイプが表示されます。次の 3 つのプロセスタイプがあります。

  • Microsoft® Office Excel ワークブックプロセス: ワークブックのプロセスを選択します (印刷、保存、PDF 変換など)。
  • コマンドラインプロセス: コマンドラインで実行するプログラムコマンドを指定します。
  • E-mail: E-mail アドレスを指定します。

[詳細] にはプロセスの値が表示されます。

  • [Microsoft® Office Excel ワークブックプロセス]: プロセスで使用される Excel ワークブックの名前がプロセス値です。
  • [コマンドラインプロセス]: プロセス値は、実行するコマンドラインの指示です。
  • [E-mail]: プロセス値は E-mail 受信者のアドレスです。