プロパティクラスのインポート

別のオブジェクトデータベースからプロパティクラスをインポートするには、以下の手順に従います。

[IDO インポートウィザード] フォームで、[参照]をクリックし、インポートするファイルのディレクトリへのパスとファイル名を指定します。

識別したファイルに含まれているプロパティクラスが表示されます。

このファイルは、 [IDO エクスポートウィザード] で作成したファイルでなければならず、そのファイル区分は XML です。

注: 部分信頼環境または Web クライアントには、[インポートファイル名] フィールドまたは [参照] ボタンはありません。代わりに、[XML のインポート] をクリックし、 [バイナリデータフォームファイルのインポート] ダイアログボックスを使用して、お使いのローカルコンピュータから使用する XML ファイルの検索およびアップロードを行う必要があります。
[インポート対象のプロパティクラス] セクションで、以下のオプションのいずれかを選択します。
- XML ファイルに含まれている全てのプロパティクラスをインポートするには、[全て] を選択します。
- 一部のプロパティクラスのみインポートするには、[選択済] を選択してから、必要なプロパティクラスを選択します。
インポートするオブジェクトを全て選択したら、[OK] をクリックします。