IDO 拡張クラスアセンブリのエクスポート

別のオブジェクトデータベースを持つユーザ用に IDO 拡張クラス組立をエクスポートするには、以下の手順に従います。

  1. [IDO エクスポートウィザード] フォームで、[参照]をクリックし、作成するエクスポートファイルのディレクトリへのパスとファイル名を指定します。

    ファイル区分は XML である必要があります。

    注: 部分信頼環境または Web クライアントには、[参照] ボタンはありません。この場合、完全なパスおよびファイル名を手動で入力する必要があります。このパスは、お使いのローカルコンピュータのディレクトリを指している必要があります。例:[C:\Temp\MyIDOExtensionClassAssembly.xml]
  2. [エクスポート対象の IDO ] セクションで、エクスポートするアセンブリに関連した IDO を選択します。
  3. [エクスポート対象の IDO アセンブリ] の領域で、以下のオプションの 1 つを選択します。
    • 現在のオブジェクト内の全ての IDO 拡張クラスアセンブリをエクスポートするには、[全て] を選択します。
    • [エクスポート対象の IDO] セクションで選択した IDO によって使用される IDO 拡張クラスアセンブリのみをエクスポートするには、[選択した IDO による参照] を選択します。
    • 一部の IDO 拡張クラスアセンブリのみをエクスポートするには、[選択済] を選択します。次に、リストから希望するアセンブリを選択します。
  4. エクスポートするオブジェクトを全て選択したら、[OK] をクリックします。
関連トピック