同期とイベントハンドラプロンプト

イベントハンドラの検証では、フォームの同期はターゲットコンフィグレーションのカスタマイズしたイベントと関連するソースコンフィグレーションのイベントから全てのハンドラを集めます。次いで、イベントとハンドラ全体が合致するかどうかを判定します。

フォームの同期は、合致しないハンドラを分析し、ソースの基準レベルハンドラをカスタマイズされたターゲットのバージョンに挿入できるかを判定します。

自動で変更を併合できない場合、フォームの同期にはプロンプトが表示されます。[保留]を選択してカスタマイズされたイベントハンドラを保持するか、または[削除]を選択してカスタマイズされたスクリプトを削除し、ソースのベースレベルバージョンと置換できます。