IDO 二次テーブルについて

関連のテーブルからの読み取り専用情報を IDO に含めることが必要な場合があります。たとえば、測定単位コードを基準テーブルに保存し、このコードに関する説明を別個の測定単位コードテーブルに保存しているとします。その場合、二次テーブルを IDO に追加することで、IDO 上で測定単位の説明を公開できます。

二次テーブルのカラムは読み取り専用プロパティとして IDO 上で公開できます。二次テーブルには基準テーブルと同じ主要キーカラムを設定する必要はありません。ただし、二次テーブルからのカラムを IDO に含めるために必要な結合基準を指定する必要はあります。

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