サービスオーダ状況レポートの実行
[サービスオーダ状況レポート] は、SRO の状況、あるいは請求状況の一覧生成に使用します。レポートを実行するには以下の手順に従います。
- [サービスオーダ状況レポート] を開きます。
- 以下の情報を指定します。
- SRO 状況
- SRO の状況を選択します。状況は、SRO に対するトランザクションを入力できるか、請求できるかを特定します。状況はいつでも変更できます。状況には以下の選択肢があります。
- [テンプレート]:新しい SRO を迅速に作成するための汎用の設定として使用されます。
- [見積]:顧客の原価および価格情報の見積に使用されます。
- [オープン]:保留されているトランザクションがなく、SRO を請求できることを示します。最初に作成するときに、この状況は自動的にオープンに設定されます。
- [完了]:SRO が完了し、実行できる請求がありません。
- 明細状況
- SRO 明細の現在の状況を選択します。作成時のデフォルト状況はオープンです。
- 作業状況
- SRO 作業工程の現在の状況を選択します。
- [オープン]:この作業は実行中です
- [請求]:この作業は、SRO 請求プログラムで請求することができます
- [完了]:作業は完了しています。
- 請求状況
- SRO の請求に関する現在の状況を表示します。
- 次のフィールドで、レポートに含む値の範囲を選択します。
- SRO
- 明細
- 作業
- 請求管理者
- SRO 区分
- 地域
- 顧客
- 顧客 PO
- 品目
- オープン日
- 開始日
- 以下の情報を指定します。
- 日付増分
- 「日付増分」を参照してください。
- ソート順
- レポート出力でのソート順に使用するオーダを選択します。
- 印刷する前にレポート出力を表示するには、[プレビュー] をクリックします。
- [印刷]をクリックしてレポートを実行し、出力を印刷します。
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