単一日予約のスケジューリング

[サービス予約] フォームは、取引先の 1 日分の予約のスケジュールに使用します。予約のスケジュールの手順は次のとおりです。

  1. 予約詳細セクションで以下の情報を指定します。
    ソース
    予約がインシデント、SRO、またはその他のタスクと関連があるかどうかを指定します。
    予約区分
    予約の区分を選択します。予約区分は、 [サービス予約区分] フォームで保守されるユーザ定義コードです。
    予約状況
    予約の状況を選択します。
    取引先
    差立てる取引先を選択します。
    置換
    必要な場合に備えて代理の取引先を選択します。
    予約開始
    予約の開始日と開始時刻を選択します。
    時間
    予約の継続時間を指定します。
    説明
    予約の簡単な説明を指定します。
    発生サイト
    マルチサイトシステムの場合、予約が作成されたサイトを選択します。
  2. [詳細]タブで次の情報を指定します。
    件名
    注記の件名を指定します。
    注記
    予約に関係のある情報を入力します。
    ソース情報
    このセクションでタスク関連の追加情報を指定します。
  3. 取引先のチーム関係によって現在の予約に関連した予約を、[チーム予約]タブで全て一覧します。

フォームにある次のボタンを使用します。

  • [履歴]をクリックすると、 [サービス予約状況履歴] モーダルフォームが起動します。
  • [参照を表示]をクリックすると、予約参照と関連したインシデント、あるいは SRO の保守フォームが起動します。
  • [ソース別ビュー]をクリックすると、 [サービス予約] フォームが新たに起動し、参照された予約情報が表示されます。
  • [再計画予約] をクリックすると、 [再計画予約] フォームが起動します。このボタンは [サービス予約] フォームに複数の予約レコードがある場合のみ有効です。
  • [サービスオーダトランザクション]をクリックし、 [サービスオーダトランザクション] フォームを起動します。
  • [サービスオーダ作業オーダレポート]をクリックすると、 [サービスオーダ作業オーダレポート] フォームが起動します。
  • [SRO 請求予定レポート]をクリックすると、 [サービスオーダ請求予定レポート] フォームが起動します。
  • [SRO 請求] をクリックすると、 [サービスオーダ請求] フォームが起動します。
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