製品コードの概要

類似する品目区分をグループ化し、各グループに識別用コードを割り当てるには、製品コードを使用します。

たとえば、次のように品目をグループ化し、コードを割り当てます。

全ての品目に影響を及ぼすシステム共通のパラメタを設定できます。ただし、品目の小規模なサブセットに対するシステム共通パラメタは、製品コードで上書きすることができます。価格乗率、値引、総勘定元帳勘定、および例外メッセージ許容係数（MRP および APS で使用）は、全て製品コードで設定できます。

さらに、レポートを多数作成する場合は、選択基準として製品コードを入力できます。