EDI 受注オーダの与信保留の有効化

この処理を行うことにより、与信限度を超過したときに、EDI 受注オーダがシステムへ転記されないように設定できます。ただし、与信保留の有効化により、顧客の与信限度が超過した場合に、自動的に受注オーダをシステムに転記してオーダを債権保留にするように、システムを設定することもできます。

与信限度を超過したときに、EDI 受注オーダをシステムに転記しないようにするには

  1. [EDI 顧客プロファイル] フォームを開きます。
  2. 以下のいずれかを実行します。
    • 与信限度を超過したときに、EDI 受注オーダをシステムに転記しないようにするには、[与信限度確認]チェックボックスをオンにします。
    • 与信限度に関係なく EDI 受注オーダをシステムに転記できるようにするには、[与信限度確認]チェックボックスをオフにします。
  3. 保存します。
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