見積の作成

[見積] フォームを使用して、商品またはサービスのコストと納入について記入された見積を作成します。

[実行 > 新規]を選択します。
適切なデータを入力します。必須フィールドは次のとおりです。
- 見積：見積番号を入力するか、システムデフォルト（次の固有数値）を受け入れます。
  [工程管理パラメタ] フォームでグローバルな接頭辞を設定すると、全ての見積を同一の接頭辞で開始できます。接頭辞の後ろには、コンピュータで生成された番号が付けられます。ただし、接頭辞と数値を合わせた長さは 10 文字以内でなければなりません。
- 見積日見積が有効な日付を入力するか、デフォルト値（現在の日付）を受け入れます。
- 無効日見積の期限が切れる日付を入力するか、デフォルト値（現在のシステム日付に[工程管理パラメタ]フォームの [標準有効期限] フィールドの値を加えたもの）を受け入れます。
- 状況状況を選択するか、デフォルトである[作業中]を受け入れます。
[税情報] タブを選択します。
[税コード]フィールドに、税システム 1 のオーダの税金計算に使用する税コードを入力します。
（オプション）その他のタブで、以下のオプションフィールドに適切なデータを入力します。
- 顧客:顧客の ID を入力します。
- 担当者担当者名を入力するか、 [顧客] フォームのデフォルト値を受け入れます。　
- 顧客見積顧客から通知された見積番号を入力します。
- 条件コード有効な支払条件コードを入力します。
- 受注値引:見積で合意した受注値引の金額または率（%）を必要に応じて入力します。
フォームを保存します。