税コード情報の入力(GST/PST)

次の一般的な手順を使用して、システムで GST/PST 税コード情報を設定します。

  1. [税システム] フォームを開きます。
  2. 税システム [1] として GST を入力します。
  3. [品目] 税モードを選択します。
  4. 値引や請求値引による支払額の税調整を計算する必要がある場合には、[税値引/請求値引] を選択します。
  5. [品目税コード]、[売掛/買掛税コード]、[輸送税コード]、および [その他税コード] のデフォルト値として[GST]を入力します。
  6. 税システム [2] として PST を入力します。
  7. [地域] 税モードを選択します。
  8. [顧客/購入先税コード] のデフォルト値として[PST]を入力します。
  9. [税パラメタ] フォームを開いて、[PST 適用] が選択されていることを確認します。
  10. [税コード] フォームを開きます。
  11. GST 税システムと PST 税システムの両方の [税コード区分] を [免除] に設定します。

    税システム 1 の税コードには、[GST 税]([区分] は [免除]に設定)を入力します。税システム 2 (PST)の税コードには、郡の税率(区分は に設定)を入力します

  12. [顧客出荷先] フォームの [コード] タブを開きます。
  13. 各顧客の最初の [税コード] フィールドは空白のままにします。
  14. 2 番目の [税コード] フィールドに [PST] と入力します。
  15. [品目] フォームの [売上] タブを開きます。
  16. 税システム 1 の [税コード] の下に「GST」と入力します(税区分は [])。税システム 2 では、PST を請求する必要がある場合にはコードを空白のままにします。PST が請求されない場合は、[免除] の税区分で税コードを入力します。
  17. [受注オーダ] フォームを開きます。
  18. 税システムをテストするためのオーダを入力します。オーダ合計の税金については、[税情報] タブの情報を確認してください。最初の [税コード] フィールドは空白になっている必要があります。2 番目の [税コード] は PST になっている必要があります。[輸送税] と [その他税] には、税システム 1 の [税システム] 画面で設定したデフォルトの税コードが表示されている必要があります。
  19. [受注オーダ確認レポート] を印刷します。処理の前に、このレポートの税額を確認してください。
注: 税額は、出荷時に [受注オーダ] フォームの [金額] タブに挿入されます。
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