部品表にコンポーネントを追加

部品表を設定したら、コンポーネント商品を追加できます。

  1. SunSystems メニューから [部品表マネージャ (BOM)] を選択します。
  2. [親商品コード] を選択します。
  3. [新規バージョン] をクリックします。
  4. [OK] をクリックします。
  5. [コンポーネント] をクリックします。
    [部品表マネージャコンポーネント] フォームが表示されます。
  6. [アクション] メニューから [挿入] を選択します。
  7. [コンポーネント商品コード] を指定します。
    注: コンポーネント商品コードは親商品にできません。
    [コンポーネント順序番号] が自動的に次の値にプリセットされます。
  8. 次の情報を指定します。
    必要な数量
    完成品に必要なコンポーネントの数量
    設計変更番号
    コンポーネントの設計またはデザインの段階で変更が行われた場合の番号。情報目的で使用します。
    比例/固定数量
    必要とされるコンポーネントの数量が、部品表の親商品の基本数量に比例するのか、または固定数量であるのかどうかを示します。

    固定数量のコンポーネントでは、親商品の生産数量に関係なく、同じ数量のコンポーネントが必要になります。

    コメント
    このフィールドでコンポーネントに関するコメントを追加できます。たとえば、コンポーネントが [非表示] 状況に変更されている場合に、その理由をこのフィールドに入力できます。
    仮商品
    販売キットでこれが設定されている場合は、商品が受注オーダーに追加されません。販売キットの部品表が含まれる場合は、部品表が展開され、コンポーネントが受注オーダーに追加されます。