信頼済制約の有効化

アップグレード後に、一部のデータは信頼できないデータになる場合があります。[信頼済制約の有効化] を使用して、信頼できないデータを信頼済データに設定できます。データ量によっては、この処理は時間がかかる場合があります。信頼済チェックに失敗した制約はデータが訂正されるまで信頼できないデータのままになります。参照整合性チェックによって、訂正が必要なデータがすべてハイライトされます。

  1. ビジネスユニット管理 (BUA) でビジネスユニットグループを選択します。
  2. [アクション] > [詳細] > [信頼済制約の有効化] を選択します。
    処理が完了すると、「すべての制約が信頼済になりました」のメッセージが表示されます。