ランタイムパラメータにソースデータ項目を関連付ける
フィルタがドリルされるときにフィルタのランタイムパラメータとして値を入力するデータ項目を指定できます。オプションで各ドリルに最大 20 のデータ項目を指定できます。使用できるランタイムパラメータが [ランタイムパラメータ] ダイアログに表示されます。
ドリルにデータ項目を追加するには:
- 該当するドリルが開いていることを確認します。
- パラメータとして使用するデータ項目を [データ項目] リストで強調表示します。
- [ドリル編集] ダイアログの [ランタイムパラメータ] グリッドに、このデータ項目をドラッグアンドドロップします。データ項目が、強調表示されているランタイムフィルタパラメータに関連付けられます。
- ドリルへのパラメータの追加が完了したら、[ ] メニューから [ ] を選択してドリルを保存します。