未消込み取引のフィルタ条件
未消込み取引の消込みマーカーの値は、[空欄] になります。このため、条件フィルタを作成または実行するときには次の点に注意してください:
- 基本条件フィルタで消込み済または未消込みの取引を取得する場合は、データ項目で [消込みマーカー]、演算子で [等しい] または [等しくない] を選択し、値を [空欄] にします。[消込みなし] の値を選択すると、エラーメッセージが表示されます。
- 複合条件フィルタで未消込み取引を取得する場合は、データ項目で [消込みマーカー]、演算子で [リスト内] を選択し、値を [消込みなし] にします。演算子の [リスト内] または値の [消込みなし] のみが指定される場合、通常フィルタの実行時に [すべて] チェックボックスが自動的にオンになりますが、この選択を解除する必要があります。