フォームの保存

フォームを修正したら、保存する必要があります。

フォームはデフォルトではクライアントファイルディレクトリに保存されます。また、ユーザー固有のクライアントファイルディレクトリにフォームを保存することもできます。詳細については、「[ツール] > [オプション]」を参照してください。

注:  フォームによっては、[名前を付けて保存] が無効になっている場合があります。これは、特定のタイプの SunSystems フォームをフォームデザイナで修正できないためです。

フォームを保存するには:

  1. [ファイル] メニューから [上書き保存] を選択するか、または [標準] ツールバーの [上書き保存] ボタンをクリックします。これでフォームをローカルでコンパイルまたはチェックインできます。
  2. フォームを別の名前で保存する場合は、[ファイル] メニューから [名前を付けて保存] を選択します。 [名前を付けて保存] ダイアログが表示されます。
    フォームタイプ
    フォームタイプを選択します。フォームデザイナを フルモードで実行している場合は、[ユーザー] フォーム、[システム] フォーム、または [SASI] フォームを作成できます。
    フォームコード
    フォームを識別するフォームコードを入力します。大文字のアルファベット、最大 8 文字で指定する必要があります。フォームコードはフォームウィンドウのタイトルバーに表示されます。
    説明
    英数字を使用した説明を 100 文字以内で入力します。元のフォームの説明は事前に入力されています。
  3. [OK] をクリックします。読み取り専用のフォームを名前変更する場合は [名前を付けて保存] を使用します。