プロパティペイン
プロパティペインには、現在メニューペインで選択されている項目のプロパティが表示されます。
すべてのメニュー項目に表示される共通のプロパティ
- [名前]
このフィールドには翻訳文字を入力できます。たとえば、ログイン言語が [システム言語名] フィールド名で使用する言語と異なる場合、翻訳した文字をここに入力します。このフィールドを空欄にすると、[システム言語名] が使用されます。
- [システム言語名]
システムで言語用の名前が設定されていない場合は、[システム言語名] フィールドの値が使用されます。青色の星印はフィールドを空欄にできないことを示します。このフィールドは新しいメニュータブを作成すると自動的に名前が付けられ、名前フィールドを空欄にする場合はこの名前が使用されます。このフィールドはメニュータブを作成するたびに追加されます。
- [タイプ]
メニュー項目のタイプを示します。
- [アイコン]
メニュー項目に使用するアイコンを指定します。アイコンは、[
] をクリックして他のアイコンに変更できます。
機能とショートカットに関する追加プロパティ
- [機能コード]
メニュー項目に対するショートカットコード
- [システム言語機能コード]
メニュー項目に対するシステム言語機能コードシステムで言語用のコードが設定されていない場合は、[システム言語機能コード] フィールドの値が使用されます。
機能のみで使用できる追加プロパティ
- [機能 ID]
SunSystems の内部機能 ID
- [フォーム名]
この機能で使用する SunSystems のフォーム名。サーバー上の特定のフォームを呼び出す場合、またはフォームが現在クライアントマシンに保存されている場合 (ローカルでフォームをコンパイルした場合) は、フォーム名を入力する必要があります。ただし、このフィールドを空欄にした場合も、SunSystems は機能のフォームを自動的に開きます。機能のフォームが複数ある場合は、SunSystems は実行時にフォームを選択するように求めます。
- [実績予算]
元帳の予算コード。たとえば、[A (実績)] と入力します。
- [ビジネスユニット]
この機能で使用するビジネスユニットのコード。空欄にすると、SunSystems は SunSystems から機能を呼び出すときにユーザーにビジネスユニットの選択を求めます。
- [実行可能ファイル名]
アプリケーションの完全なパスを入力します。
- [コマンドラインの引数]
コマンドラインの引数を入力します。
- [作業ディレクトリ]
作業ディレクトリのパスを入力します。
- [URL リンク]
特定の Web ページの URL を入力します。
- [機能タイプ]
機能の分類
- [パラメータ]
機能パラメータを使用して、SunSystems 機能またはフィルタを呼び出すときの特定のオプションや値をプリセットできます。
ショートカットのみで使用できる追加プロパティ
- URL リンク
- [URL アドレス]
メニュー項目をリンクする URL を入力します。必要な URL を入力してから [プレビュー] をクリックして、リンクをテストします。
- [URL アドレス]
- 外部ファイルリンク
- [ファイルのパス]
ファイルの完全なパスを入力します。たとえば「C:\My Documents\Test.txt」と入力します。
参照ボタンを使用して、目的のファイルを探すことができます。
- [ファイルのパス]
- 外部アプリケーションリンク
- [アプリケーションのアドレス]
アプリケーションのアドレス
- [コマンドラインの引数]
コマンドラインの引数
- [開始]
作業ディレクトリのパスを入力または参照するか、空欄にします。
- [アプリケーションのアドレス]
- レポートリンク
- [レポートタイプ]
SunSystems v6.4 レポートには [SunSystems] を選択します。
- [レポートのパス]
レポートファイルの場所を示すパス。空欄の場合、デフォルトのレポート実行フォルダが使用されます。v6.4 のデフォルトは Example Reports/6.1/Process ですが、ユーザーごとに変更できます。スタンドアロンインストールのデフォルトパス (共有フォルダ) は Example Reports/6.1/Standalone ですが、ユーザーごとに変更できます。
- [レポート名]
レポートの .srdl ファイルの名前です。
- [レポートタイプ]