第 4 通貨を再評価する
注: 第 4 通貨をピボット通貨として設定することはできません。
取引通貨を元通貨として、第 4 通貨を再評価する
このシナリオでは、第 4 通貨での転記を行い、第 4 通貨と取引通貨間の為替レートが変動した場合には第 4 通貨値を再計算して取引通貨に合致するように調整します。
通貨間に直接の関連付けが存在しなければなりません。これにより、システムはビジネスユニット設定の定義に基づいて第 2 通貨から第 4 通貨を計算します。
このシナリオでは、実質レートフラグが付けられた取引は無視されます。
再評価転記に含められる値を次の表に示します。
第 4 通貨計算元 | 値 1 | 値 2 | 値 3 | 値 4 |
取引通貨 | X |
このシナリオでは、これ以上の再評価は必要ありません。
基本通貨を元通貨として、第 4 通貨を再評価する
再評価転記に含められる値を次の表に示します。
第 4 通貨計算元 | 値 1 | 値 2 | 値 3 | 値 4 |
基本通貨 | X |
第 2 基本/レポート通貨を元通貨として、第 4 通貨を再評価する
再評価転記に含められる値を次の表に示します。
第 4 通貨計算元 | 値 1 | 値 2 | 値 3 | 値 4 |
第 2 基本/レポート通貨 | X |