オプション
- [財務テーブル書式 (FTF)] ダイアログで [オプション] タブをクリックします。
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次の情報を指定します。
- データアクセスグループコード
- 書類書式コード
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財務テーブルレポートの作成に使用する書類書式。デフォルトの書式コードは FT3 ですが、さまざまな書類書式を使用して、異なる形式の財務テーブルレポートに対応できます。たとえば、ワイド列書式があります。複数の書式オプションを試して、レポートをテスト出力できます。
- 転送ファイル書式
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レポートデータをファイルに転送する場合は、必要なファイル書式を選択します。転送される列詳細は、[内部列転送] 設定で指定します。
- ワイド列
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金額が高額のため標準幅の列に表示できない場合、ワイド列を使用することを指定するには、これを設定します。
- 負数を括弧表示
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マイナスの金額を括弧で囲んで表示する場合は、このフィールドを選択します。マイナスの金額の前にマイナス記号「-」を付けて示す場合は、空欄にします。
- 値ゼロの行を除く
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列の値がすべてゼロの場合に行を表示しないようにするには、このオプションを選択します。金額がすべてゼロのレポート行を印刷する場合は、空欄にします。
- 保留仕訳の場合に通知
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ビジネスユニットに保留仕訳がある場合、実行時に財務テーブルで警告を表示するには、このオプションを選択します。オプションが表示され、続行するか、既存の保留仕訳を表示するかを選択できます。保留仕訳をチェックしない場合は空欄にします。
- 内部列転送
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レポートの財務テーブル内部列をすべて転送ファイルに転送するには、このオプションを選択します。内部列は最大 50 列です。印刷される財務テーブル列だけを転送する場合は、空欄にします。
- 単一推移会計期
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レポートで単一期間を対象とする場合、このオプションを選択します。レポートで、元帳やデータベースごとに別々の推移期間が必要な場合は、空欄にします。
- 取引選択
- 変更内容を保存します。