全般

行のタイプを指定します。[ヘッダー]、[ページヘッダー]、[行]、[継続]、[T1 合計 - T7 合計]、[統計] のタイプを使用できます。

行に関する説明。これは行タイプが [行] と [合計] の場合に必要です。この名前は、財務テーブル列で [行説明] の列基準に定義されている位置に印刷されます。

行の選択基準です。これは、[行]、[継続]、[統計] の行タイプに必要です。行に表示する取引を指定します。

勘定科目コードを列基準としているテーブル列セットをテーブル書式で参照する場合は、これ以上選択する必要がなければ、このオプションを空欄にできます。

行基準を選択した場合、行で選択される取引値を指定するためのコードまたはコード範囲を入力する必要があります。

すべてのコードを含めるには、フィールドを空欄にします。無視する文字位置にアスタリスク「*」を入力すると、マスクを使用できます。

[行]、[継続]、[統計] の行タイプを使用する場合、3 つまでの選択基準を定義して、行の値に含める取引をさらに制限できます。

多くの取引詳細から選択して、取引を制限できます。

選択要素を選択した場合は、要素の値または許容値範囲を入力する必要があります。たとえば、選択要素として [元帳分析要素 2] を指定した場合は、許容する分析コードの範囲を入力します。

マスクを使用して、選択を定義できます。マスクする文字にアスタリスク「*」を入力します。たとえば、AA で始まり、その後に 3 文字が続くコードを選択するには、「AA***」と入力します。

行に含める勘定科目タイプまたはコードで標準貸借表示を指定するには、[行] と [T1合計] - [T7合計] の行タイプで [借方] または [貸方] を選択します。それ以外の行タイプでは、空欄にします。貸借記号がここで選択した記号と同じになる場合は値がプラスで表示され、反対の記号になる場合はマイナスで表示されます。[継続] 行は、常に前の行タイプで指定した [標準貸借表示] を使用します。

たとえば、費用勘定科目の範囲を選択した場合、標準の記号として [借方] を選択します。貸方の金額はすべて、予測した記号と逆であることを示すマイナスの値として印刷されます。

行の基準範囲内にあるコードごとに、行名の位置にコード名を付けて行を個別に印刷するかどうかを指定するには、これを使用します。それ以外の場合は、範囲内のすべてのコードの集計値を含めて 1 行に印刷されます。個別の行は、追加レベルの小計を構成します。