オペレータコード生成

  1. 次の情報を指定します。
    SunSystems オペレータコードの自動生成
    Active Directory の Windows ユーザーに基づいて SunSystems ユーザーおよびオペレータコードを作成するには、このチェックボックスをオンにします。

    次のオプションは [SunSystems オペレータコードの自動生成] がオンの場合にのみ有効になります。

    完全名表記規則
    Active Directory から受け取ったユーザー名を SunSystems で名と姓のどちらを先に解釈するのかを定義します。この設定は、オペレータコード生成アルゴリズムの名前順序を識別するためだけに使うもので、SunSystems ユーザーに生成される [フルネーム] には影響しません。
    注: このオプションによって、オペレータコード生成アルゴリズムで起こるユーザー名の識別ルールを設定します。Active Directory でのフルネームがこのルールの内容と異なる場合もオペレータコードは与えられますが、生成されたコードで完全なイニシャルがなかったり、イニシャルの順序が違っていたりすることがあります。
    オペレータコード生成アルゴリズム
    3 文字の SunSystems オペレータコードに使用するイニシャルの順序を指定します。オペレータコードが既に存在する場合、アルゴリズムは最初と最後のイニシャルに 0 を付けるか、次に使用できる番号を 9 まで使います。10 のオペレータコードも既に存在する場合は、最初のイニシャルに 00 を付け、99 まで続けます。
    注: オペレータコードに使用するイニシャルを識別する際、フルネームの中のスペースで区切られている言葉はすべて別の名前として扱われます。ただし、[無視する結合文字] で指定するものを除きます。
    無視する結合文字
    Active Directory の名前の一部であっても、オペレータコードに使用するイニシャルを決める際には無視するものを入力します。たとえば Active Directory のフルネームに、結合されておらずハイフンなしの [de]、[la]、[y] といった文字が含まれているとします。これらを [無視する結合文字] に含めると、こうした文字のイニシャルはオペレータコードに含められません。リストの 1 行に 1 つの単語を入力します。
  2. 変更内容を保存します。