イベントプロファイルの作成

イベントプロファイルを作成するとき、最初の列では機能コードを指定します。ここで、ビジネスルールの適用対象となる SunSystems 機能を指定します。イベントプロファイルは 1 つの機能にのみリンクできます。

注: SunSystems EDM BOD をパブリッシュするビジネスルールを指定するには、使用可能な SunSystems EDM BOD に対応する機能コードを選択する必要があります。
  1. 次の情報を指定します。
    呼出ポイント

    各機能で使用できる処理ステージをあらかじめ定義し、呼出ポイントとして参照します。機能内で特定の処理ステージを識別する条件をイベントプロファイルに含め、ビジネスルールを呼び出します。SunSystems EDM BOD のパブリッシュを指定するには、呼出ポイントデータ転記を使用します:

    IF Call Point = Posting Data
    アクションコード
    アクションコードは呼出ポイントとともに使用して、ビジネスルールを適用するポイントをさらに指定します。アクションコードでは、機能内でユーザーが使用できる [アクション] ボタンと他のコマンドが参照されます。
    [データ転記] 呼出ポイントで選択できるアクションコードは [修正]、[削除]、[レコード挿入] です。
    たとえば、SunSystems 住所機能用に、レコードが修正、削除、挿入されるたびにビジネスルールをトリガするイベントプロファイルを作成します。
  2. 変更内容を保存します。