インポートのランタイムパラメータ
- プロファイルを作成する際に、ランタイムパラメータを入力し、実行時に上書きできるかどうかを指定します。すべてのパラメータを上書き可能に設定することができます。インポートのランタイムパラメータは、インポートプロファイルまたは内部転送プロファイルを作成するときに指定できます。
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次の情報を指定します。
- ファイルベース
- [ファイルベース] ドロップダウンリストをクリックして、ファイルベースがクライアントかサーバーかを指定します。
- ファイル名
- [参照] ボタンをクリックして目的のファイルを指定します。
- ファイルアクション
- ソース [ファイルアクション] ランタイムオプションは、インポートプロファイルを指定する場合にのみ表示されます。[ファイルアクション] フィールドの参照ボタンをクリックして、
[ファイルアクション]
ダイアログを表示します。ドロップダウンリストから、インポート処理の完了時に実行するアクションを選択します。次のオプションを使用できます。
- [なし] - デフォルト値
- [処理後に削除]
- [処理後に名前を変更]
名前の変更を選択した場合、新しい名前を下のフィールドに入力します。
- [処理後に移動]
ソースファイルを移動するように選択した場合は、その下にフィールドに移動先の場所を入力するか、参照ボタンをクリックして [フォルダの参照] ダイアログを表示し、場所を選択する必要があります。
- [OK] をクリックします。