プロファイル

プロファイルでは次の項目を定義します。

  • データ転送タイプ - インポート、エクスポート、内部転送 (エクスポートの後にインポート)
  • データ書式 - 指定した転送タイプに基づいて、転送処理で使用する元/対象データ書式。たとえば、仕入オーダーの SSC コンポーネントや、ユーザー定義外部ファイルのタイプを定義します。
  • プロファイルのランタイムオプション。これは、選択された元データと対象データによって異なります。また、実行時にオプションを上書きできるのかどうかを定義します。
  • エクスポートフィルタと集計 (適用可能な場合)
  • 転送処理中に行うデータ変換。これは、既存の変換をプロファイルにアタッチすることによって実行されます。

プロファイルを作成、修正するには、該当するプロファイルデザイナを使用します。

注: 変換処理は、必ず行う必要があります。元データと対象データが SunSystems の同じデータ書式であれば、デフォルトのシステム変換が表示されます。