監査ビューア - ログ環境設定
監査ビューアを使用して、必要条件に応じて環境を設定できます。
ツールバーの [ [ログ設定] ダイアログを開きます。
] ボタンをクリックするか、 を選択して[イベント]
表示するイベントのチェックボックスをオンにします。[サービス開始]、[サービス終了]、[エラー設定]、[ログ設定] がデフォルトで選択され、無効にすることはできません。
[ログ]
必要に応じて標準パラメータ値を更新できます。値をダブルクリックして修正します。
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[ログファイル名]
デフォルトのログファイル名は audit.dat で、SunSystems ルートディレクトリの ssc/logging フォルダに保存されます。
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[最大ログファイルサイズ]
デフォルトの最大ログファイルサイズは [1000000] バイトです。このフィールドに入力できるサイズに制限はありません。
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[最大ログファイル]
デフォルトの最大ログファイル数は [5] です。このフィールドに入力できる数に制限はありません。
[エラー処理]
このタブを使用して、エラーメッセージで表示する情報のレベルを選択します。
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[互換性モード]
[オン] に切り替える場合、エラーを生成した行とともに、生成されたエラーメッセージがペイロードの終りに表示されます。互換性モードのデフォルト値は [オフ] です。
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[エラー詳細レベル]
エラーメッセージの標準値は [標準] です。必要に応じて、次のオプションに変更できます。
- [制限] - エラーメッセージが表示されるだけです。
- [標準] - 制限付きの内容情報
- [拡張] - 通常/例外的なスタックトレース
- [デバッグ] - 使用できません。
すべての変更内容は、グローバルにただちに反映されます。
[デバッグ]
必要な転送デスク機能の [有効] チェックボックスをオンにします。
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[Connect Server]
アプリケーションサーバーで実行している場合のみ使用できます。
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[CDR サーバー]
アプリケーションサーバーで実行している場合のみ使用できます。
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[監査ビューア]
監査ビューアの値
デバッグのレベルをドロップダウンリストから選択します。[Debug.log ファイルが生成され、~\ssc\logging ディレクトリに保存されます。
] をクリックします。