言語バージョン

SunSystems は、英語、ロシア語、フランス語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、日本語、中国語 (簡体字と繁体字) などの多言語で使用できます。

注意: フォルダパス名での Unicode 文字の使用はサポートされていません。ANSI 文字セットを使用する必要があります。
注: Windows のロケールと SunSystems の使用言語が異なる場合はユーザーインターフェイスの一部が異なる言語で表示される場合があります。

ドイツ語ユーザー

キーフィールドに ß のドイツ語文字を入力しないでください。この文字は大文字に変換され、転送デスクや部品表マネージャで問題が発生します。

また、SunSystems ドイツ語バージョンでは、受注オーダー、発注オーダー、在庫移動オーダーの 3 つのオーダータイプを区別できない場合があります。ドイツ語には [Order] に相当する一般的な用語がないため、代わりに「AU/BS/BW」の 3 つのタイプの短縮形が使用されています。

ヒンディー語の設定

オペレーティングシステムの [コントロールパネル] > [地域と言語] > [形式] が [ヒンディー語 (インド)] に設定されている場合、Windows では SunSystems のどの機能でもフォームにアクセスできません。

ブラウザクライアントではこの制限がありません。

SunSystems Web アラビア語ユーザーのインド数字

アラビア語ユーザーがインド数字を使用したい場合、Firefox または Internet Explorer 8 の SunSystems Web でインド数字を使用できます。Internet Explorer バージョン 9 以降ではインド数字がサポートされていません。

この制限は右から左への表示、アラビア語翻訳、イスラム暦カレンダーには影響しません。