イベントプロファイル (EVP)

必要な情報を入力したら [OK] をクリックします。フォーム下部のコマンドリストセクションに条件が表示されます。

さらに別の条件を入力するには、[作成] をクリックして条件フィールドに入力します。

たとえば、呼出ポイント条件を追加して、イベントプロファイルを機能処理の特定のステージに制限します。

必要な条件をすべて入力したら、[終了] をクリックしてヘッダーフォームに戻ります。

その後、別のイベントプロファイルを追加または管理するか、または [終了] をクリックしてフォームを閉じます。

注: [名前を付けて保存] アクションボタンを使用してイベントプロファイルを新しいコードにコピーし、必要に応じて後で修正できます。イベントに定義されているすべてのルールセットもコピーされます。
注: 後続のフィールドを入力したら、[OK] をクリックするか [Enter] キーを押して選択内容を確定する必要があります。
注: イベントプロファイルがロックされていると、イベントプロファイルが使用中であることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージをクリアするには、イベントプロファイルを編集しているユーザーとしてログインし、アクションメニューから [修正処理中クリア] を選択します。
  1. 次の情報を指定します。
    イベントコード

    プロファイルを識別する一意のコードを入力します。

    説明

    プロファイルの説明を入力します。

    イベント状況

    プロファイルの処理を停止する場合は [停止] を選択し、プロファイルをアクティブにする場合は [オープン] を選択します。デフォルトでは [オープン] です。

    イベント会計期 始め/終り/すべて

    このプロファイルの転記会計期の有効範囲を入力するか、またはすべての会計期を選択するには [すべて] チェックボックスを選択します。これによってイベントプロファイルの有効期間が決まります。

    イベント日付 始め/終り/すべて

    このプロファイルの日付の有効範囲を入力します。特定の日付を選択するには、ドロップダウンボックスをクリックし、カレンダーを使用して目的の日付に移動します。すべての日付を選択するには、[すべて] チェックボックスを選択します。これによってイベントプロファイルの有効期間が決まります。

  2. [詳細] をクリックしてイベントプロファイルの条件フォームを表示します。
  3. [作成] をクリックしてプロファイルに条件を追加します。
    注: イベントプロファイルの最初の文には [IF 機能コード =] を入力する必要があり、この文は削除できません。この文によってシステム機能を識別します。このため、最初の文の [データ項目] フィールドには、機能コードデータ項目を含む [ルール共通フィールド] のみが含まれます。
  4. 次の情報を指定します。
    コマンド

    IF または OR コマンドを選択します。最初の文は IF 文でなければなりません。

    データ項目

    [データディクショナリ検索] ウィンドウから必要なデータ項目を選択します。このウィンドウには、使用できる有効なオプションが表示されます。

    演算子

    この文に使用する演算子を入力します。システム機能を識別する最初の条件を定義する際には、「=」のみを選択できます。

    データ項目または値

    [データディクショナリ検索] ダイアログからデータ項目を選択します。このダイアログには、使用できる有効なデータ項目のリストが表示されます。選択できるデータ項目のリストは、最初の [データ項目] フィールドの選択内容によって決まります。たとえば、最初の [データ項目] フィールドで [機能コード] を選択した場合は、有効な SunSystems の機能コードのみをここで選択できます。

  5. 変更内容を保存します。