番号ストリームの設定
番号ストリーム機能は [番号ストリームヘッダー] と [番号ストリーム詳細設定] の 2 つの部分で構成されます。
SunSystems で番号ストリーム (NSS) を選択して、 [番号ストリームヘッダー設定] フォームを開きます。このフォームには次のフィールドが表示されます。
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[番号ストリームヘッダー] で次の情報を指定します。
- 番号ストリームコード
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番号ストリームの識別コード
- 状況
- 説明
- 検索コード
- 予約済
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このチェックボックスをオンにすると、インストールの際にあらかじめ番号ストリームが定義され、その使用が予約されます。
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[番号ストリーム詳細設定] で次の情報を指定します:
- 番号ストリームコード、説明、検索コード
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このフィールドは、 [番号ストリームヘッダー設定] フォームによって自動的に入力されます。
- 番号ストリーム開始日付
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番号ストリームを使用できる最初の日付
- 番号ストリーム終了日
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番号ストリームを使用できる最後の日付。開始日と終了日は両方とも日付範囲に含められます。つまり、番号ストリームは、開始日と終了日の当日、およびその間の日で使用できます。
- 番号ストリーム開始会計期
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番号ストリームを使用できる最初の会計期
- 番号ストリーム終了会計期
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番号ストリームを使用できる最後の会計期
注: 範囲は重複してはいけません。日付範囲または会計期範囲のいずれかを定義できます。終了日/会計期を設定しないで、開始日/会計期のみを設定できます。開始日/会計期を設定しないで、終了日/会計期のみを設定することはできません。 - 順序番号始め
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順序番号の開始番号
- 順序番号終り
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順序番号の終了番号
- 次の順序番号
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順序番号に使用する次の番号。この項目を空欄にする場合、デフォルトで [開始順序番号] に設定されます。この番号をレポートまたは書類に印刷する場合、書類書式 (DFS) で書類書式の [次番号上書き] オプションが設定されていれば、実行時に番号を上書きできます。
- 順序番号最終使用日
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番号ストリームを最後に使用した日付
- 予約済
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このチェックボックスをオンにすると、インストールの際にあらかじめ番号ストリームが定義され、その使用が予約されます。
- 変更内容を保存します。