基本 XML のデータ書式を作成

書式デザイナを開きます。

[書式の新規作成] をクリックします。

次の情報を指定します:

[TML 詳細] タブをクリックします。

[サブ要素の追加] をクリックします。[サブ要素の追加] ダイアログが開きます。

名前空間と属性を使用せずに要素を作成することもできます。

ルート要素を作成します。

名前空間を作成します。[名前空間] セクションで [接頭辞] と [URL] を指定します。
[追加] をクリックします。
複数の名前空間を追加できますが、[要素] セクションで [名前空間] を再選択する必要があります。
[要素] セクションで名前空間を選択します。
名前空間を使用する場合は、要素に割り当てる必要があります。
ルート要素の名前を指定します。
ルート要素の出現回数を選択します。次から選択します。
- [0...1] (最小値=0、最大値=1)
- [1]
- [0...*] (最小値=0)
- [1...*] (最小値=1)

属性を作成します。

[OK] をクリックして変更内容を保存します。

既存のサブ要素を選択して [編集] をクリックし、更新します。

削除するには、既存のサブ要素を選択して [削除] をクリックします。

フィールド位置を変更するには上下矢印をクリックします。または、フィールドをクリックして必要な場所にドラッグします。

オプションで、[スクリプト] タブをクリックしてテキストビューで書式を作成または編集できます。

JavaScript を使用してファイルスキーマを定義します。各データ要素に名前とオプションで説明を入力します。

注: データ要素は変換デザイナで使用したものと同じ順序で定義します。

オプションで、他のソースから XSD ファイルをインポートするには [XSD のインポート] をクリックします。ファイルの場所を参照します。要素、名前空間、属性が抽出され、既に定義されている行の代わりに挿入されます。

注: インポートされるファイルは UTF-8 形式でなければなりません。

注: 基本 XSD のみが受け付けられます。その他の複雑なデータタイプは無視されます。外部 XSD を基本 XML スキーマに変換する際にエラーが見つかった場合は警告が表示されます。

[書式の保存] をクリックします。