フォームの同期、メインページ  

このページにある [フォームの同期] のフォームで、ターゲットコンフィグレーションにおけるカスタマイズ済みオブジェクトの処理方式を指定します。

カスタマイズしたオブジェクトは全て、変更または削除せずに保持できます。フォームオブジェクトは、ソースのコンフィギュレーションからオブジェクトのベースバージョンとのみマージを行うことができます。

同期処理では、フォームの同期の際に、カスタマイズ済みオブジェクトの 3 つのグループ：フォーム、エクスプローラ、グローバルオブジェクトを、それぞれ個別にチェックしています。処理を行うグループの選択、またグループ内でどのオブジェクトに処理を行うかの選択、さらにオブジェクトの処理を行う際にプロンプトを表示するかどうかを選択することもできます。  

このページは、それぞれ独自のオプションを含む複数のセクションに分かれています。

• [同期オプション]：本セクションでは、ターゲットコンフィグレーションにおけるカスタムフォームの処理方式を指定します。カスタマイズ済みオブジェクトは、消去、変更なしで保有、またはソースコンフィグレーションのオブジェクトのベースバージョンと併合を行うことができます。

  ｢同期オプション｣を参照してください。

  また、このセクションでは、以下のオプションを提供します。

  • [ユーティリティ] - ｢フォーム同期ユーティリティについて｣を参照してください。
  • [デフォルトの復元] - このフォームの設定全てをデフォルト設定に復元します。
  • [コンフィギュレーション] - コンフィギュレーションページに戻ります。
  • [ログの表示] - ｢フォームの同期ログを表示｣を参照してください。
• [フォーム] タブ：このタブでは、カスタマイズされたターゲットデータベースの、フォームの同期での処理方式を指定します。

  ｢フォームタブオプション｣を参照してください。

• [エクスプローラ] タブ：このタブでは、ターゲットデータベースでのエクスプローラの、フォームの同期の処理方式を指定します。

  ｢エクスプローラタブオプション｣を参照してください。

• [グローバルオブジェクト] タブ：このタブでは、フォームの同期を行う際の、カスタマイズされたターゲットデータベースの処理方式を指定します。

  ｢グローバルオブジェクトタブオプション｣を参照してください。