トランザクションアイソレーションレベルの設定

基本のトランザクションアイソレーションレベルを変更するには、以下の手順に従います。

  • [デフォルト処理] フォームで、[コレクション読み取りモード] のデフォルトを選択します。
  • [デフォルト値] フィールドで、[確定] または [未確定] のいずれかを入力します。このフィールドを空白にした場合、照会ではトランザクションアイソレーションレベルとして [確定] が使用されます。

レポートまたはストアドプロシージャのトランザクションアイソレーションレベルを変更するには、以下の手順に従います。

  • [バックグラウンドタスク定義] フォームで、区分が [RPT] または [SP] のバックグラウンドタスクを選択します。
  • [隔離レベル] フィールドで、[読み取り確定] または [読み取り未確定] を選択します。このフィールドを空白にした場合、照会では [デフォルト処理] フォームで設定されたトランザクションアイソレーションレベル(コレクション読み取りモード)が使用されます。

フォーム内のコレクションのトランザクションアイソレーションレベルを変更するには、読み取りモードおよびアイソレーションレベルのヘルプを参照してください。

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