状況履歴追跡
ユニットの計器量が変わったときはいつでも、変更だけでなく誰が、いつ、なぜかも記録する追跡テーブルにエントリが作られます。
状況は業界特有のものを作成することができます。たとえば、レンタル会社では貸し出せるユニットを基準に、修理店では行うワークを基準にした状況が作成可能です。
[ユニット] フォーム上の [状況履歴] タブに状況の変更詳細が表示されます。[ユニット状況]値の変更はインシデント、SRO、ユニット保守から行います。[状況履歴]タブのフィールドは以下の通りです。
- [日付]:状況が変わった日付です。
- [状況]前のユニット状況値です。
- [取引先]:インシデントの主担当、SRO の主要取引先、あるいはユニットのサービス取引先です。
-
[ソース区分]:
- モバイル SRO からユニット状況を変更した場合は [SRO] に設定
- モバイルインシデントからユニット状況を変更した場合は [インシデント] に設定
- ユニット保守でユニット状況を変更した場合は [なし] に設定
- [ソース]インシデントまたは SRO で、ユニットの場合は空白です。
- [説明]:インシデント、あるいは SRO の説明で、ユニットの場合は空白です。
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